木造注文住宅の見積もり理解できてますか?

 木造注文住宅見積書とても不思議じゃないですか?
人生の最大の買い物である住宅。その見積書なのにA4で資金計画まで入れて4〜5枚、少ないとA3で1枚しかないところが非常に多いです。
これで内容を把握しろ、というのは非常に難しい事だと思います。
 さらに、契約前の値引き交渉を見越して本来の価格に値引き分を上乗せしている見積書を作っている業者さんもいます。

 つまり値引き交渉もせず、業者の見積書通り契約した場合、100万以上損をすることになります。

 このサイトでは現役で木造住宅の商品開発、積算、予算管理を行っている管理人ていちん(teichin)が、値引き交渉に役立つ情報を提供いたします。
 又、値引き交渉を有利に進める為のツールとして、有料ですが建物の原価計算を行っていますので、皆様の値引き交渉の最終兵器としてぜひともご活用していただければと思います。
⇒原価計算サービスについてはこちら

住宅業界は本来の建築業界と違う売り方をしている

 通常建物を建築する場合、施主は設計事務所に設計と施工監理(施工業者が図面通りに作っているかチェックすること)の契約を結びます。
そしてプロである設計士が施主に代わって見積書の検討、金額等の調整を行ってくれます。(表・1)

(表・1)

しかし、ハウスメーカーやビルダー等の業者に住宅を注文する場合は、プランニングに下請けの設計士が入る以外、施主側の立場になってくれる専門家は誰もいません。(表・2)
 (但し、工事中のチェックは第三者機関を入れる良心的な業者さんもいます。)

(表・2)

 つまり、見積書の検討、値引き交渉は素人の施主が行うので見積書の正当性がチェックできず、たとえ100万円値引をしたとしても、妥当な金額であるかはわからないのです。

値引き交渉にはテクニックが必要

 では、建築の素人である施主が、ハウスメーカーやビルダーとの値引き交渉を成功させる方法はないのか? 以下の3つ方法があると思います。
 1.知り合いの専門家(建築士等)に内容を確認してもらう。
知人や親類に見積書に詳しい専門家がいた場合は、見積書をチェックしてもらってください。
 2.自分自身で自己努力(必要な知識を身につける)。
自らが建築知識を身につけることは非常に重要です。但し、実際に建物を作る為にかかる金額を知るのは情報がほとんど公開されていない為、非常に困難なことだと思います。
 3.中立的な第三者に内容を確認してもらう。
ぜひ木造住宅レスキュー隊を活用してください。 当サイトにて行っている原価計算サービスは最新の単価で作成しています。 さらに値引き交渉を円滑に進めていただく為にメールによるサポートも行っております。⇒原価計算サービスについてはこちら

1〜3の内いずれかを実践することにより見積書の正当性をチェックできる為、値引き交渉が円滑に進むと思います。

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